SDGsへの取組み | 株式会社アミューズ24

SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、
事業活動を通じて社会の課題解決に取り組んでいます

アミューズ24は全社員一丸となり長年積み上げてきたノウハウで、
環境にやさしいクリーン＆安全な作業を行い、持続可能な開発目標（SDGｓ）を支援していきます。

アミューズ24の取り組み

「住み続けられるまちづくりを」で
衛生設備の普及に取り組んでいます。

生ごみの発生は豊かな食生活や観光ビジネスの拡大、介護事業所などの増加により、ごみの焼却処理に関する問題も年々増えてきています。また、感染症拡大において企業活動や人々の暮らしで感染症対策・除菌対策が求められています。
そのなかで、弊社の運営する事業所や衛生設備事業において、酸性電解水の活用を推進し安心安全な環境が保たれるようになりました。このほか、アミューズ24では事業所などで発生する生ごみを運ばず、燃やさず、その場で処理ができる生ごみ処理機を推奨・普及し、これからもすべての人が豊かな暮らしを送れるよう、限りある資源を大切に使う社会に貢献しています。

達成に向けた具体的な取り組み内容

・あらゆる事業所などの感染症対策、除菌対策として酸性電解水を活用、加湿器から室内に噴霧し安心安全な空間を提供する
・公共のイベント等スポットな利用や、大規模な催しにも除菌体制可能な体制を準備する
・スーパー、観光業、食品工場又は一般家庭に対して、バイオによる消滅型生ゴミ処理機を奨励、脱炭素を推進していく

「つくる責任つかう責任」で
重要な廃棄物処理に取り組んでいます。

私たちは日々様々なものを消費し、使えなくなったものなどを廃棄します。それは生活だけでなく、産業でも言えることです。こういったものを廃棄物と呼びますが、これらの処理は適切に行われなければ、環境に大きな影響を与えてしまいます。国連サミットで採択されたSDGs（持続可能な開発目標）に目標12「つくる責任つかう責任」というものがあり、11のターゲットがあります。それに廃棄物の管理や削減する取り組みの内容が含まれています。
アミューズ24では社内全体、または事業所運営において、環境を考えた適切な廃棄物処理・削減に積極的に取り組んでおります。

「気候変動に具体的な対策を」に
取り組んでおります。

SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」とは、気候変動とその影響に立ち向かう緊急の対策をとるために示された目標です。
気候変動対策には、気候変動の原因となる温室効果ガスの排出量を削減する「緩和策」と、気候変動の影響による被害を回避・軽減させる「適応策」の二つのアプローチがあり、両方に取り組んでいく必要があります。
アミューズ24では、介護事業、障害者総合支援、設備事業、環境衛生事業の4つからなる総合サービス業を通じ、グループ全体でこの問題に積極的に取り組んでおります。